当院からのお知らせ
あなたが心配されている「お尻や大腸の不安」を気軽に相談でき、ご家族の毎日の笑顔を守るお手伝いができるクリニックでありたいと思っています。
日本大腸肛門病学会大腸肛門病専門医としての15年間の臨床経験を活かし、確かな診断と治療、わかりやすく丁寧な説明を行います。
下記のようなお悩みが一つでも該当する方は、お一人で悩まず、まず名古屋栄駅前ふくはら大腸肛門外科・消化器内科にご相談ください。
□ 痔のつらさで悩んでいませんか?
□ お尻の痛みがとれず、悩んでいませんか?
□ お尻からの出血で、トイレでびっくりしたことがありませんか?
□ 今の治療で大丈夫なのか、不安を持たれていませんか?
□ 具体的な切らない痔の治療法を知りたいと思っていませんか?
□ 痔の手術がつらいと思っていませんか?
□ 大腸カメラの検査は痛いと思っていませんか?
□ 大腸がん健診で異常と言われたけれど、どうしたらいいかわからない?
□ お尻の検査は恥ずかしいと、悩んでいませんか?
□ 親族に大腸がんの方はいらしゃいませんでしたか?
「つらいですよね・・」
その心配や不安、全て名古屋栄駅前ふくはら大腸肛門外科・消化器内科にご相談ください!
はじめまして。名古屋栄駅前ふくはら大腸肛門外科・消化器内科 院長 福原政作と申します。
皆さんは出血や痛みなど、おしりの不安が生じた時、すぐに病院にかかられますか?
また、
「この先生には質問しづらい」
「きちんとわかりやすく説明してほしい」
「せっかく重い腰を上げてきたのに、ちゃんと診てもらえなかった」
病院でのこんな不快な経験、ありませんか?
特に、私が専門とする肛門科はデリケートな部分であり、恥ずかしさから誰にも相談しづらく受診すらためらわれる科です。また大腸検査においても不安や恐怖心を持つ患者さんが多数おられます。患者さんは我慢を重ねた上で一大決心をして来られると理解しています。
「恥ずかしい」「怖い」をおしてわざわざ来ていただくことを十分配慮し、患者さんの立場に立ったわかりやすい説明と患者さん一人一人に応じた最適な診療を肝に銘じて行います。
そして来ていただいた全ての人の不安を取り除いて、診療が終わった時にはホッと安心して帰っていただけるクリニックを目指しています。
例えば
「男女の待合室を分ける」
「服を脱がずに、女性スタッフがタオルなどで対応しながらの診察」
「これくらいの恥ずかしさなら大丈夫、と思ってもらえるよう、女性スタッフによるきめ細やかな対応」
「おしりの病気については診察から検査、薬までできるだけ院内ワンストップで済むように」
「痛みをできるだけ出さないように、鎮静薬や様々な麻酔法の工夫」
こういった工夫で、少しでも恥ずかしさが和らぎ苦痛のない診療を心がけ、常に高い水準の医療を皆様に提供できるようスタッフ一同努力いたします
どうぞよろしくお願いいたします。
【院長プロフィール】
愛知県名古屋市出身名古屋育ち 学生時代は香川県高松市
うお座 O型 典型的なO型ですが、仕事中はA型人間に変身(と自分では思っている)
動物占い:磨き上げられたタヌキ
家族 : 妻と一女一男の4人家族+老犬一匹(黒柴)
好きなこと: 食べる 読む 走る 泳ぐ こぐ 乗る
【院長はこんな人です】
院長は10年間外科医として経験を積んだのち、複数の大腸肛門科専門病院で合計15年にわたり勤務し、8千件以上の肛門手術を執刀、1万件以上の大腸内視鏡検査経験。勤務医時代は特に手術の難しい深部複雑痔瘻の治療を専門とし、愛知県における痔疾患の最後の砦となるべく研鑽を積んできました。
また愛知県内の様々な施設で数多くの大腸内視鏡検査を請け負ってきました。
その豊富な経験をふまえ、クリニックでは痔の診療・日帰り手術、胃・大腸の(鎮静下)内視鏡検査、日帰り大腸ポリープ切除などを中心に診療を行います。
特に痔の診療は専門病院に勝るとも劣らない最高水準を目指します。
【略歴】
昭和63年 | 東海高校 卒業 |
平成7年 | 香川医大医学部卒業 |
平成7年~ | 中部ろうさい病院臨床研修、名古屋大学第二外科入局、岐阜厚生連昭和病院(現東濃厚生病院)、国立名古屋病院(現名古屋医療センター)などで勤務 |
平成16年~ | 野垣病院 肛門科 |
平成27年~ | 家田病院 肛門科 他 野垣クリニック、もみやま医院(半田市)など多施設にて肛門科医、大腸内視鏡担当医として勤務 |
令和2年 | 名古屋栄駅前ふくはら大腸肛門外科・消化器内科 開院 |
【資格】
日本大腸肛門病学会 指導医 専門医
日本臨床肛門病学会 技能指導医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
日本外科学会 外科専門医
麻酔科標榜医
肛門科
名古屋では少ない、経験豊富な肛門専門医のクリニックです。確かな知識と技術に加え、経肛門超音波などの機器を駆使して、正しい診断と、どなたにも納得して頂ける説明を心がけます。
恥ずかしさに最大限考慮
肛門科、大腸検査の高いハードルを少しでも下げられるように様々な工夫を凝らします。
男女別待合室、女性スタッフによる気遣い、痔の薬は院内処方など
患者さんにとってのベストを提案
患者さん一人一人の悩みに合った最適な治療計画を立て、二人三脚で実行できるようわかりやすく説明します。
つらくない大腸内視鏡検査
無送気軸保持短縮法、炭酸ガス送気、鎮静下検査、穴あきパンツ使用など恥ずかしさと苦痛のない検査を心がけます。
痛くない痔の日帰り手術
院長は麻酔科標榜医でもあります。症例に応じて仙骨硬膜外麻酔やマスクによる全身麻酔も併用し安全で痛くない日帰り手術を心がけます。
「こんなクリニックを目指します」
皆さんは出血や痛みなど、おしりの不安が生じたとき、すぐに病院にかかられますか?
肛門科は恥ずかしさから誰にも相談しづらく受診すらためらわれる科です。
患者さんは我慢を重ねた上で一大決心をして当院に来られます。
わざわざ当院に来て頂いた全ての人の不安を取り除いて、診療が終わった時にはホッと安心して
帰ってもらえるようなクリニックを目指しています。
当院は日本臨床肛門病学会の技能認定施設に認定されています。
技能指導医が常駐し、年間200例以上の肛門手術を行っている施設のみが「痔を専門とする病院」として学会に認定されます。
当院は 名古屋市内で唯一 の認定施設となっています。(2021年12月現在)
痔でお悩みの方、どうか安心して当院にご相談ください。
痔を専門とする医師を探そう
(https://jacp-doctor.jp/)
1.痛くない大腸カメラ
肛門と内視鏡、ダブルで専門医である院長は過去に1万2千件の内視鏡検査を行ってきました。
腸を伸ばさないので負担がかからず、痛みの生じない検査方法を習得しています。
それでも不安の強い方のために、検査中は眠れるように鎮静薬を使用します。
さらに検査中のおなかの張り痛さが出ないような工夫(炭酸ガス使用)、機器も最新のものを用意しています。
2.恥ずかしくない大腸カメラ
検査中も穴あきパンツを使用し、できるだけおしりが見えないようにして恥ずかしさを極力軽減。
また院内で長く過ごさなくても良いように、検査前の下剤は原則自宅で飲むことができます。リラックスできる自宅で十分準備が整ったら当院へ。
自宅での準備が心配な方はもちろん来院しての準備もOK。
カーテンで仕切られた男女別のパーソナルスペースで安心してお過ごしください。
3.便秘・下痢
便が出ない悩み、誰かに相談できず困っておられませんか?
便秘とは言っても様々な原因・タイプがあります。
場合によっては重大な病気が隠れていることもあります。
当院はただ単に下剤を出すだけではなく、患者さんの症状やご希望に沿ってきめ細かく適切な診断・治療を行います。
また下痢も誰でもあることですが、長くおなかの調子悪いと不安になりますよね?
急な下痢は安静でたいてい数日で良くなりますが、長く続く場合は注意が必要です。40歳以上では大腸がん、若い人では潰瘍性大腸炎やクローン病の可能性もあります。
特に痔の症状を伴う場合は専門施設での検査がのぞましいです。経験豊富な当院で手軽にご相談ください!
4.専門医による痔の診療
おしりの症状で悩んでいるあなた、どこにかかればよいか不安はありませんか?
院長は15年間肛門科専門病院で研鑽を積んでおり経験豊富です。
名古屋では少ない経肛門超音波検査なども併用し、専門施設にも勝るとも劣らない最高水準の診療を目指します。
少しでもおしりに不安のある方、お手軽にご相談ください。
5.痛くない痔の日帰り手術
長い入院ができないためにつらい痔の症状を我慢していませんか?
当院では痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻など全ての痔を日帰り手術で行います。
院長は勤務医時代から累計1万件以上の肛門手術を行っており経験豊富です。
また、麻酔にも精通しており(麻酔科標榜医)手術内容や患者さんの希望に沿って、局所麻酔から(マスクによる)全身麻酔まで適切な麻酔法を選択します。
手術中はもちろん、術後も数種類の痛み止めを用意するなどして極力痛みに配慮します。
またどうしても日帰りが難しい重症例についても、院長が最適と判断する専門病院に紹介します。院長が紹介先に出張しての手術も可能です。
6.土曜日も大腸検査
働き盛りの方、むしろ積極的に検査をおすすめしたいところですが、簡単に仕事を休めませんよね。
平日忙しくてお休みのとれない方、仕事をできるだけ休まなくてもすむように土日も完全予約制で大腸検査を行います。
◇「恥ずかしい」への配慮と術後・検査後のライフスタイルまで考えた治療
恥ずかしさを感じる患者さんは実際いらっしゃいます。
もちろんできるだけ軽減するために穴あきパンツや女性スタッフの協力など
様々な工夫を凝らします。
それでも恥ずかしさを完全にゼロにすることは難しいと思います。
しかし「一瞬の恥ずかしさよりも術後・検査後の快適さや人生の質の向上」までに重点をおいた診療を肛門科専門医として心がけます。
◇不安をなくすことを最優先
肛門科専門医としての確かな診断と誰でも納得できるわかりやすい説明で、まず患者さんの不安を取り除くことを最優先します。
◇大腸検査(大腸カメラ)
消化器内視鏡専門医と肛門科専門医の両方の併せ持つ院長による大腸検査(大腸カメラ)や痔の手術を受けて、日常生活に
戻った後も末永く当院で治療を受けてよかった、と感じていただけるクリニックを目指します。大腸検査(大腸カメラ)と痔の診療をワンストップでできるため、1回で済みます。
内視鏡と肛門のダブルの専門医のため、ほぼ見落としのない診療が可能です。
名古屋栄駅前ふくはら大腸肛門外科・消化器内科の3つのこだわりである
◇ 恥ずかしい」への配慮と術後・検査後のライフスタイルまで考えた治療
◇ 不安をなくすことを最優先
◇ 大腸検査(大腸カメラ)(胃カメラもやります)+ 術後・検査後のライフスタイルまで考えた治療
を実現するために3つの取り組みを行っています。
■恥ずかしくないよう、待合室が男女別に分かれています。診察時は服を脱がずにタオルを使うなど女性スタッフが配慮。検査時も穴あきパンツでお尻が見えないよう工夫しています。
それだけでなく、専門医として患者さんの生活の質を上げるような手術・検査に取り組み、術後も快適さが長く続くような工夫を凝らします。
■不安をなくすために、まず患者さんの悩みを十分に聞き、その上で肛門科専門医として豊富な経験に裏打ちされた確かな診断と、だれでも納得できるわかりやすい説明を心がけます。
■消化器内視鏡専門医と肛門科専門医の両方を併せ持つ院長。大腸検査だけで約1万2000件の経験から
会得した痛くない大腸検査(大腸カメラ)。眠ったまま行う大腸検査(大腸カメラ)に加え、最新機器も導入しています。
患者さんによってそれぞれ悩みや治療のゴールは違います。手術や検査自体絶対に必要なわけではありませんし、
手術・検査だけで治療が全て終わりでもありません。専門医として患者さんの生活の質を上げるような手術・
検査に取り組み、術後・検査後も快適さが長持ちするような工夫を凝らします。
〒460-0008
名古屋市中区栄4-2-7
栄イーストビル5F
FAX:052-252-5022
【診療時間】
◆月、火、水、金
9:00~12:00、
13:00~15:30(手術・検査)
16:00~17:30
◆土曜
9:00~11:00、
12:00~15:00(手術・検査)
※手術・検査は予約制です
【休診日】木曜日、日曜日